高級錦鯉生産・販売 鑑賞池設計・施工 濾過機取付
8月の飼育管理
水温も30℃前後になり、鯉の動きも大変活発になってきます。
餌も良く食べ良く育ち飼育の楽しい時期です。
給餌 1日5回以上食べるだけ。
餌を直ぐに食べにこない時は2〜3日餌をやらなくても良い。
※水質の悪化が原因で、食べないばあいや他のケースも考えられるので鯉の状態を良く観察すること。
この時期は冬場に比べて溶存酸素飽和点が低い上、鯉も浄化バクテリアも大量の酸素を必要とし、
酸欠状態になりますから、アクアジェットで常に溶存酸素濃度を限界にまで高めてやります。
十分な酸素がある状態でこそ鯉はいきいき健康に丸々育ちます。
酸欠状態の池では餌を食べても消化不良を起こし、鰓病など病気の原因となります。
仕事や旅行などで給餌できないときは自動給餌器を使用し、定期的に給餌する。
底水排水 1日2回以上
沈殿槽毎週・濾過槽月2回1槽ごと
(餌の与えた量により回数は調整)
濾過循環 ポンプジェットは通常運転
エアーレーションは多めにする。
新水 池水量の20%以上(餌の量・濾過設備により調節する)
魚病対策 ツリガネムシに注意
イカリムシ・ウオジラミを見つけたらマゾテン・デミリン等を池に散布
常備薬 過マンガン酸カリウム・マゾテン・デミリン・イソジン傷薬(うがい用×)
パラザンD・OTC散・エルバージュ・パラザン粉末
ニューグリーンF・グリーンFゴールド・グリンアクアマリン・塩

池の汚れ具合のチェックポイント
水質の見分け方は池壁についている藻の状態により、判断できます。
安定していると池壁に絨毯(じゅうたん)を敷き詰めた様な短い深緑色の藻が生えます。
また、エアーレーションの泡が水面を転がるようにして1mくらいのところで消えます。
この状態を一つの目安としてください。

水造りの重要性
症状 対策
水面の泡立ち ・新水の量を多めにする(亜硝酸・硝酸・アンモニア等不純物が飼育水中に多く存在する)
・底水排水の回数を増やす
・濾過槽を掃除する(濾過不足→濾過機設置の検討)
・バクテリアの量が少ない→バクテリアを投与し、浄化能力を上げる(1t以下の池の場合)
・ゼオライト等水質改良剤の投与(アンモニア濃度が高い)
・餌の量が多い→濾過機設置の検討
・鯉の数が多い→鯉を減らす・濾過機設置の検討

・風通しを良くする
臭いがする ・底水排水の回数を増やす
・濾過槽を掃除する(濾過不足→濾過機設置の検討)
・餌の量が多い→濾過機設置の検討
・濾過水量に対し鯉の数が多いので減らす

・バクテリアの量が少ない→バクテリアを投与し、浄化能力を上げる(1t以下の池の場合)
・ゼオライト等水質改良剤の投与(アンモニア濃度が高い)
・風通しを良くする
水が濁る ・濾過槽を掃除する(濾過不足→濾過機設置の検討)
・餌の量が多い→濾過機設置の検討
・濾過水量に対し鯉の数が多いので減らす
・バクテリアの量が少ない→バクテリアを投与し、浄化能力を上げる(1t以下の池の場合)
・新水の量を多めにする(亜硝酸・硝酸・アンモニア等が飼育水中に多く存在する)
・ゼオライト等水質改良剤の投与(アンモニア濃度が高い)

・風通しを良くする
アオコの発生 ・濾過槽を掃除する(濾過不足→濾過機設置の検討)
・餌の量が多い→濾過機設置の検討
・濾過水量に対し鯉の数が多いので減らす
・バクテリアの量が少ない→バクテリアを投与し、浄化能力を上げる(1t以下の池の場合)
・エアーレーション・ジェットを多めにする
・新水の量を多めにする(亜硝酸・硝酸・アンモニア等が飼育水中に多く存在する)
・ゼオライト等水質改良剤の投与(アンモニア濃度が高い)
池の壁に長い藻が生える ・濾過槽を掃除する(濾過不足→濾過機設置の検討)
・餌の量が多い→濾過機設置の検討
・濾過水量に対し鯉の数が多いので減らす
・バクテリアの量が少ない→バクテリアを投与し、浄化能力を上げる(1t以下の池の場合)
・新水の量を多めにする(亜硝酸・硝酸・アンモニア等が飼育水中に多く存在する)
・底水排水の回数を増やす
・ゼオライト等水質改良剤の投与(アンモニア濃度が高い)

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エアレーションセット
エアー補給をしないと病気の原因になりがちです。給餌後は多量に酸素を必要としますので、十二分にエアーを供給してやります。

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