田口店>知っておきたい金魚の病気
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知っておきたい金魚の病気 |
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エピスティリス寄生症 |
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| 症状 | 対策 | 備考 |
| 初期、体表鱗先に米粒大の白点発生、患部周囲充血、鱗の脱落もあり米粒のような白斑が生じる。 患部は赤味を帯びる。 ※鱗表面に寄生するので鱗の間から出ている場合は別の病気の可能性がある。 |
・グリーンF、ニューグリーンF、グリーンFリキッドのいづれか1種類で3〜5日間薬浴して下さい。 ・メチレンブルー水溶液、塩5g/lで3〜5日間薬浴して下さい。 |
水温12℃以上で発生します。 繊毛虫であるエピスチリス(ツリガネ虫)が魚のウロコに寄生し、そこが虫の増殖の場となって起こる病気です。 魚自体から栄養を吸収するので、寄生された個所は充血を伴い、剥げた鱗から別の感染症を引き起こす場合があります。またウロコも変形したままになります。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 飛び跳ねたり、体を池の壁や底に擦り付けたりする。 過敏に泳ぐ。 ※注意深く観察すると、体表に小さな丸い寄生虫や、鱗と鱗の間に糸屑のような長細い寄生虫が発見できます。 |
・リッフィシュ、マゾテン20%液、グリーンF、ニューグリーンF、グリーンFリキッド、メチレンブルー水溶液のいづれか1種類で3〜5日間薬浴して下さい。 | 体やヒレに奇生して、毒液を注入しながら吸血します。患部は毒液により充血や出血を伴い、穴あき病や水カビ病をを引き起こす事もあります。 大量に奇生されると衰弱し、痩せていきます。 奇生体は目でハッキリ見えるので発見しやすいです。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
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体表に綿状のカビが着生 (カビ菌糸の確認) |
・グリーンF、ニューグリーンF、グリーンFリキッドのいづれか1種類で3〜5日間薬浴して下さい。 ・メチレンブルー水溶液、塩5g/lで3〜5日間薬浴して下さい。
※治療の際、水温を28〜30℃まで上げますと早期治療に繋がります。 |
冬の期をピークに発生し、水カビ菌のサプロレグニア菌によって引き起こり魚の体に綿のようなものが付着する病気です。カビが魚の表皮細胞に菌糸を伸長させ、細胞を破壊します。結果、魚は浸透圧調整を破壊され、次第に衰弱、斃死します。 尾ぐされ病やエロモナス感染症などが発生し、その患部に水カビが発生するという二次的な疾病として起こりやすいです。 様々な理由により傷ついた魚に水質悪化が重なり、感染する事もあるので、水質悪化を防ぎ、魚に傷を負わせないことが一番。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
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体表各部分に白濁潰瘍 綿状の粘塊が付着。(顕微鏡による確認) |
・グリーンFゴールドリキッド、エルバージュいづれか1種類、塩5g/l、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 ・グリーンFゴールド顆粒、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 ※原因生物であるフレキシバクター・カラムナリスは塩分に弱い細菌です。塩を併用することで、有効に治療することができます。 |
外傷などを負った場合、その傷口からカラムナリス菌(グラム陰性菌)が感染し、タンパク質分解酵素により患部が次第に溶解していきます。 生息範囲が低温〜高温と広い為、全ての飼育水で発生する可能性があり、非常に感染力が強く、すぐに隔離します。 真菌性のエラ病でエラの一部に出血を示し呼吸困難や排泄困難に陥ります。 初期は、寄生虫がエラに寄生して間がない為に症状はほとんどありませんが、進行すると、寄生虫がエラを食い荒らす為に、エラからの出血や粘膜の異常分泌や酸欠の症状を示します。やがて、鰓蓋が閉じたままとなったり、逆に開きっ放しになったりして、エラは白く変色し崩壊したあと癒着してしまいます。 原因は水質悪化による発生が多く、また過密飼育でも同様の理由で多いです。死魚はすぐに取り出し、水質には常に気を配ること。鰓腐れの病魚は呼吸困難になっているので、ブロワで酸素補給を十分にし、できるだけていねいに扱い、余分な運動をさせないように注意します。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 体表に、白い粉の固まりのような物が、点々とみられる。 池の壁や底に、体を擦り付けたりする。 |
・グリーンF、ニューグリーンF、グリーンFリキッド、グリーンFクリアーのいづれか1種類で3〜5日間薬浴して下さい。 ・メチレンブルー水溶液、塩5g/lで3〜5日間薬浴して下さい。
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体表や鰭、鰓などに1mmほどの白点が表れ、初期では数少ない白点が、数日放置すると、あっという間に全身にひろがり無数の白点で体が覆い尽くされます。また粘液の過剰分泌がおこりエラの呼吸を阻害されます。感染された魚は痛みのために、池の壁や底、その他突起物に盛んに体をこすりつけるようになります。水温が不安定の梅雨時期並びに秋口から冬に多発する。また急激な水質の変化や新たな魚の導入時に発生しやすく、様々な理由によりストレスを受けた魚に寄生し、猛烈な勢いで増殖・寄生していく非常に厄介な病気です。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
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摂餌不良、注水部に集まる、 行動不活発 |
・リッフィシュで3〜5日間薬浴して下さい。 ※塩5kg/tの併用が効果的です。
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ダクチロギルスの突起をエラの上皮に差し込んで固着寄生しておこる病気です。寄生が増えるとヒレ・体表にも寄生します。寄生を受けたエラは肥厚・変形が起こり呼吸困難となり、エサを食べずに死んでしまいます。 飼育水管理の怠慢による亜硝酸値の上昇も一因です。 魚自体が持ち込む場合が多いので必ず薬浴などをし様子をみましょう。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 体表・鱗からの出血 体に鞭毛虫が奇生してツヤが無くなり、粘液の過剰分泌で白雲のような斑ができる。 |
・グリーンF、ニューグリーンF、グリーンFリキッドのいづれか1種類で3〜5日間薬浴して下さい。 ・メチレンブルー水溶液、塩 5g/lで3〜5日間薬浴して下さい。 |
鞭毛虫であるコスティアや繊毛虫のキロドネラの寄生によって発生します。白雲とは刺激により過剰分泌された粘液で、エラに寄生されると窒息死してしまいます。 栄養不足や衰弱した個体に発生します。 餌をバランスよく与えていれば滅多に発生しません。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
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体表にスプーンでえぐったように 筋肉が露出する |
・グリーンFゴールドリキッド、エルバージュいづれか1種類、塩5g/l、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 ・グリーンFゴールド顆粒、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 ※患部のウロコや膿を摘出し、腐乱した皮膚を切り取ります。 |
非運動性エロモナス菌の細菌感染により発病する病気。 エロモナス菌には運動性のものと非運動性のものが存在し、この病気は非運動性エロモナス菌が起因します。非運動性エロモナス菌は高温に弱いため、水温を28〜30度に上昇させることで治りが早くなります。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 体が松ぼっくりの様に腫上がり、ウロコが立つ。 眼球が突出している。 |
・グリーンFゴールドリキッド、エルバージュいづれか1種類、塩5g/l、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 ・グリーンFゴールド顆粒、パラザンDで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 |
運動性エロモナス菌(グラム陰性菌)の細菌感染により発病する病気。エロモナス菌には運動性のものと非運動性のものが存在し、この病気は運動性エロモナス菌が起因します。飼育水内はおろか魚体内(健康な殆どの魚の腸内には運動性エロモナスが存在します。)にも生息する常在菌です。 水質悪化(PHの降下)により異常発生した時などに発生。また環境に対するストレスが引き金になることもあります。 進行すると手遅れになる場合が多く、水質には常に気を使います。この病気がでるのは、飼育水の管理が悪い証拠です。運動性エロモナス菌は、25〜30度の水温でもっとも活発になります。この病気は伝染性は強くはないですが病原菌が増えますと感染してしまうことがあります。感染が強くない理由には、この菌の水溶性褐色色素の産生能力が弱く、世代を継続すると産生しなります。口の潰瘍、尾ぐされ、ヒレぐされ等が部分的に出てから全身感染の眼球突出や穴あき病、松かさ病と進む場合があります。初期的には魚は食欲もありますし動作や泳ぎも少し鈍いかなと感じる程度ですが体表や尾鰭でほんの少し盛り上がった状態になり、その部分が血で滲んだように赤色になります。表現では小さいニキビの先が赤くなる感じです。だんだんと動きが鈍くなって来て潰瘍からくる平行失調、エラが冒されてなる低酸素症、エロモナスからでる毒素による身体機能喪失からなる敗血症や内出血、腹膜炎、内臓の機能喪失等から死亡してしまいます。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 頭の部分が白くなる | ・過マンガン酸カリ2g/tを池に散布して3〜5日間薬浴して下さい。1週間おきに3回繰り返します。 ・ホルマリン25cc/t、3〜5日間薬浴して下さい。 1週間おきに3回繰り返します。 ※塩とホルマリンを混ぜると毒素が発生しますので、飼育水に塩が入っている場合は絶対にホルマリンを使用しないで下さい。 |
俗に言う風邪引きです。 これはトリーコディーナすなわちサイクロキータが寄生している為です。 コスチアやキロドネラもこの症状に良く似ています。他から入れた魚は必ずお土産を持ってきますから注意して下さい。 |
| 症状 | 対策 | 備考 |
| 腹を上にひっくり返る | ・パラザンD、エルバージュで10日間薬浴して下さい。薬液が汚れたら交換して下さい。 発病してから間が無い金魚ほど回復することが知られている。 ※水面に露出した腹はただれ、その部分に細菌が感染する場合もありますので、エルバージュで保護します。 |
流金やオランダシシガシラのような丸い体形をした金魚によく見られます。 他の病気と違って餌を食べ、すぐに死ぬことは無く、 又他の金魚にうつる事も無い。 餌のやり過ぎにより浮き袋を圧迫し、うまく機能せず発生すると考えられ、左右2個ある浮き袋の片方又は両方に異常が生じてバランスがとれず転覆します。 水温が15℃以下の時に多く発生します。 調子が悪いなと思ったら、すぐにエサを止め、様子を見ましょう。 エサをやるのも飼育、やらないのも飼育です。 水温を25℃以上にする |
| 症状 | 対策 | 備考 |
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